目次
ご相談内容
「自分の行動一つ一つに対し、他人の評価を気にしてしまう」
そのためAさんは、本当にやりたいことを進めることができず、思い悩んでいました。
ヒプノセラピー
助けることができなかった
中学校の頃。
Aさんと仲の良い友達が、周囲から嫌がらせを受け続けていました。
担任の先生に伝えても、何とかしてくれるわけではありませんでした。
そして友人は、とうとう不登校になってしまいます。
「友達を助けることができなかった」
Aさんは苦しみ続け、その後集団行動が苦手になってしまいました。
逃げ出したい
小学生の頃。
Aさんは数人の友人と一緒にいますが、その中の一人から嫌なことを言われ、その場から逃げ出したい気持ちになってしまいます。
そんな出来事があってから、Aさんは自分を偽ろうと思い始めました。
もっと前の自分
もともとAさんはどんな人なのか?更に退行していきます。
本来のAさんを目の前にして、「本当の自分は、自由で明るい人」だということに気付きました。
そして「本当の自分になりたい」「人に合わせて自分自身を殺したくない」と、Aさんは強く願っていました。
Aさんの心身を癒しながら、良いものを潜在意識にどんどん投入。
その後Aさんは心が満たされ、元気さを取り戻していきました。
果凛から
子どもの頃に受けた嫌がらせというのは、その後の人生に影響を及ぼしてしまうことは本当に多くあります。
そんな中、自分の中にある優しさが、自分自身を更に苦しめてしまうこともあります。