果凛のヒプノセラピー

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果凛のヒプノセラピーについて

果凛のヒプノセラピー(催眠療法)は、『多次元セラピー』と『ニューコードNLP』などを組み合わせた独自の手法を取り入れています。これによって今までのヒプノセラピーではアプローチできなかったあらゆる問題の解決を目指しています。

まずカウンセリングでお話を伺い、幾つかの内容を組み合わせたセッションを行っていき、より良くなっていくよう潜在意識へとポジティブなアプローチをしていきます。

なんとなく気になっていることがある、ガイドマスターやハイヤーセルフに会ってみたい、あることに関係した前世を知りたい…など、そういった内容でももちろん大丈夫です。
精神的な問題を抱えている方や、そのためにお薬を飲まれている方でもセッション可能です。

悩みの原因を解消して より良い人生に

問題をなるべくきれいに解決していけるよう、じっくりと細かくカウンセリングやヒプノセラピーを行っていきます。
果凛でセッションを受けられた方には、その後のフォローもいたします。
アフターフォローは無料で、可能な範囲で受け付けています。(メール対応、自己催眠の方法、その他)

時間設定ですが、お話を伺う時間は特に制限をしていません。
お体にあまり負担がかからないよう、ヒプノセラピーのセッション自体は2時間以内(状況により最高3時間)としています。

初回のセッションを受けてから「インナーチャイルドを受けたい」「暗示療法をしてほしい」というご要望が多かったため、気軽に受けていただけるよう、「暗示療法」と「インナーチャイルド」を単独メニューとして設定しています。
まずは試しに受けてみたい、体感してみたいという方にも向いています。
回数を重ねるごとに潜在意識へ定着し、どんどん上向きになっていきます。

Zoom、Skype、LINEなどのビデオ通話(Web会議システム)を利用した『オンラインセッション』『オンラインカウンセリング』も行っていますので、ご自宅からでも遠方にお住まいの方でもセッション可能です。また、お電話でのセッションも受け付けています。

ヒプノセラピーとは

果凛ご利用者様のほとんどは、ヒプノセラピー自体が初めての方です。そして初めての体験というのは不安が伴うものですので、まずはヒプノセラピーについて軽くご説明させていただきたいと思います。

ヒプノセラピーとは、催眠療法のことです。
催眠療法と聞くと、よくテレビなどでやっている「催眠術」を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。
ですが、それは観ている皆さんを楽しませるショーの一環として行うものとして捉えていただきたいと思います。

もともと日本に渡ってきた当時はヒプノセラピーも「催眠術」と呼ばれていましたが、テレビなどでの催眠術とは別のものであるという差別化の意味もあるのか、現在は「催眠療法(ヒプノセラピー)」という呼び方が一般的です。

顕在意識と潜在意識

私たちの意識は「顕在意識(顕在化された意識)」と「潜在意識(無意識)」の2つがあるとされています。
よく氷山に例えられますが、海からちょこっと突き出た部分を「潜在意識」、残りの海の中にある大部分は「潜在意識」として表されます。

潜在意識と顕在意識の割合イメージ

顕在意識はふだんから意識化されているので、自覚できる部分です。
潜在意識はあまり意識化されないため、理解しにくい部分となります。

ヒプノセラピーは、その潜在意識へアクセスしやすい状況にし、様々なものをクリアにするため癒していく方法です。

潜在意識には色々な情報がインプットされ、受け取った情報(過去の様々な情報)をそのまま蓄積しています。
たくさんのあらゆる情報が詰まったデータベースと言えば分かりやすいでしょうか?
潜在意識は、良いものも良くないものも判別せずに、どんどん蓄積していってしまいます。

何でも蓄積してしまうのは困ったことではあります。
嫌なことなどが残ったままの状態になり、心身に良くない影響を与えてしまうからです。

良いものだけならいいけれど、何でも蓄積してしまう困った潜在意識。
実は、それを役立てることができます。
例えば、忘れてしまっていることも潜在意識には残っていて、改善につなげることができたり、願望を達成するのに重要なツールとなったり、色んな変化をもたらしたり…と、あらゆることに力を発揮する便利なツールとなります。
潜在意識には無限の力が眠っているとされ、それを発揮できることによって可能な領域を増やしていくことも可能となります。

ヒプノセラピーは、この潜在意識へアクセスしやすくするツールです。
膨大な情報が詰まったデータベースへとアクセスし、悩みの要因となる部分を見つけ出し、癒したり暗示をかけたりと、色々な手法を使うことによって様々な効果が現れるのです。

果凛のセッションの特徴 – 多次元セラピー

多次元セラピー = マルチディメンショナル・トランスパーソナル・リグレッション

「多次元セラピー」とは、ヨーロッパのハンス・テンダム博士が創始した新しい退行・回帰療法です。

従来の催眠療法とは違い、多次元セラピーは「ブリッジ」という手法によって即座に催眠状態へと導き、多次元にわたる意識時空を自在に行き来して癒していきます。

従来のヒプノセラピーは、シナリオのように定型的な誘導や単純な手順を行っていきますが、多次元セラピーにはシナリオが無く、3つのモードを使い分けながら、身体・感情・精神・魂などあらゆるレベルで癒し、どんなケースにも細かく対応できる、より安全で画期的な手法です。

今生(今世・現世)の過去や、前世(過去世)、インナーチャイルド、そして身体的な問題から魂の問題その他、あらゆる問題に対して境界無く対応が可能です。
憑依の関係にも対応できるというのも、多次元セラピーの特徴となっています。

果凛のヒプノセラピーはオンラインセッションも可能です。
遠方の方や、何らかの事情でご自宅から出られない方でも、セッションを受けることが可能です。

なぜ一度でも効果が出るのか

まずはカウンセリングでじっくりとお話を伺っていきます。
やり取りしていくうちに、ご自身が気付かなかったことに気付いたり、新たな問題に気付くこともよくあります。
カウンセリングやコーチングをしながら重要な部分を見つけ出しながら対応し、その後は、あらゆる問題に対応可能な多次元セラピーの手法を取り入れ、コーチングの手法も使いながら、出来る限り詳細にわたってセッションしていきます。
ヒプノセラピー後は、アフターカウンセリングをしていきます。

そのため、一度のセッションでもより効果の高いものとなり、何度も通う必要性が無くなります。

果凛にご来店される方

お悩みのある方、自分自身を向上させたい方、体調の優れない方、気になることや知りたいことがある方など様々です。
精神疾患と診断された方もいらっしゃいますし、病院のお薬を飲まれている方、通院されている方もいらっしゃいます。

妊娠中の方は、お腹の中にいる大切な命のことを考え、暗示療法やインナーチャイルドをお奨めする可能性がありますが、まずはお問い合わせください。

ご相談例

  • 職場での人間関係に疲れている
  • 不眠が続いている
  • 体調不良が続いている
  • 転職で悩んでいる
  • 家族とうまくいかない
  • 生きづらさを感じることがある
  • 自信が持てず悩んでいる
  • トラウマがあり克服したい
  • 人生の目的

果凛のヒプノセラピーの療法例

リラクゼーション療法心身を癒しながら潜在意識へとアプローチしていきます。
暗示療法その人に必要なポジティブな内容を、どんどん現実化していくよう潜在意識へとインプットしていきます。
退行療法年齢退行、前世(過去世)、中間世、胎児期など。目的の過去へと退行します。
インナーチャイルド内なる子どもへの癒し。
インナーペアレント心の中に棲みついて悪影響を与えてしまっている父親・母親の対処。
サブ・パーソナリティ主人格(メインパーソナリティ)とは別の副人格(サブパーソナリティ)との調和。
未来順行・未来世療法「今ここ」の地点からの、今生での最高に幸せな未来。転生後の未来世。その他に理想の未来や達成したい願望など。
ハイヤーセルフ高次元の自分の魂。

果凛のセッションの特徴 – NLPコーチング

NLPというものに馴染みの無い方も多いと思います。

NLP = Neuro Linguistic Programming(ニューロ・リウィスティック・プログラミング)
日本語では「神経言語プログラミング」と訳される、人間の無意識に科学的にアプローチする心理療法の一つです。

現在NLPの手法を取り入れたものは多く、例として以下のようなものがあります。

  • スポーツ選手の精神統一
  • 公の場で演説する人の話し方
  • コミュニケーションツールとして
  • 仕事のツール・社員教育の一環として
  • 自己啓発

顕在意識と潜在意識のバランスを考えたニューコードNLP

果凛では、従来のNLP(クラシックコード)とはまた違う、新しいNLPの手法「ニューコードNLP」を取り入れています。
NLP創始者であるジョン・グリンダー博士が、従来のNLPのエラーコードを発見し(燃え尽き症候群を引き起こすなど)、カルメン・ボスティック女史との共同開発によりバージョンアップさせたものが「ニューコードNLP」です。

顕在意識と潜在意識のバランスを良くするニューコードNLPを、カウンセリングやコーチング、ヒプノセラピーに取り入れることによって、より良い変化を与えるセッションを目指しています。

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